\こどもと考える防災対策!/
確認しておきたい4つのこと
【我が家の防災ルール✍️】
災害はいつ起こるかわかりません。
普段からできる備えをしておきましょう。
災害が起きたとき、
こどもと一緒にいられるとは限りません。
もしものときにどのように行動したら良いか
あらかじめ家族みんなで話し合っておきましょう👨👩👧👦🌟
【こどもと一緒に考えておきたい我が家の防災ルール】
①身の守り方を確認する
突然地震が起きたときに
どのように身を守ることができるか、
こどもと一緒に確認しておきましょう。
□建物の中にいるときはテーブルの下にもぐり、落下物から頭を守る
□窓や固定していない家具からは離れる
□建物の外にいるときはかばんや上着などで頭を守り、公園などの広い場所に逃げる
②どこに逃げたら良いか確認する
こどもが迷わずに避難できるよう、
避難場所を確認しておきましょう。
災害の種類によって安全な避難場所は異なります。
どのような災害のときに、
どこに逃げたらよいか確認しておくと安心です。
□小中学校など近くの避難場所とそこまでの行き方を確認
□こどもが迷わずに行けるように教えておく
□事前に家族で行ってみると災害時にもわかりやすい
③家族との連絡方法を確認しておく
災害時には電話やネット回線が混雑し、
繋がりにくくなります。
そのような状況でも家族と連絡がとれるよう
緊急時の連絡方法を確認しておきましょう。
□自宅に張り紙をしどこに避難したかわかるようにする
➡玄関ドアの裏など場所を決めて張り紙をする
□災害用伝言サービス(171など)を利用する
➡利用方法を確認しておく
□遠くにいる親戚や知り合いを介して連絡する
➡連絡先をメモして日頃から持ち歩く
④困ったときに誰に助けを求めるのか確認する
災害で家族がケガをしてしまったり、
動けなくなってしまうこともあります。
緊急時にどのような人に助けを求めたら良いか
確認しておきましょう。
□普段から近所の人と顔見知りになっておく
□避難所など災害時に人が集まる場所を確認しておく
□緊急時は知り合いでなくても近くの人に助けを求める
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「明日は我が身。」
日ごろから防災対策を見直しましょう!